皆様あけましておめでとうございます。はみです。
今年も皆様が良い年を過ごせますように。
ところで、今冬の山形県庄内地方は雪も少なく、雪かきの必要がないために例年よりだいぶ楽をして生活しています。
(積もってはいるので車も人も雪を乗り越えていきます。20㎝くらいなら踏みつぶしつつ乗り越える。余裕。)
今日は私の冬越し環境について。
数年前にサンルームを増築してから基本的に屋外とサンルームで多肉を管理していますが、冬はさすがにサンルームで過ごすのは厳しい。
よくあるテラス囲いのタイプなので防寒性はゼロ。屋外と気温は変わりません。
深夜から朝にかけて氷点下になるので当然サンルームも氷点下。
増築した年にサンルームでプチプチ巻きで年越ししようとして姫花月を瀕死に追い込んだので、怖くて氷点下になるときはサンルームにおいておけなくなってしまいました。
当時に比べてもまだまだ水管理が甘い自覚があるので、寒冷紗を使っても凍らせない自信がない。
電源がないので温度管理もできません。
延長コード引っ張ったらきっと誰かがケガするし…コードの廊下横断はリスキー(笑)
なので、最低気温が氷点下を記録してからは室内に移動しています。
昼間は暖房を切っているので和室の室温は10℃前後。
しかし夜には暖房を使うので20℃近くまで室温が上がります。
そしたら多肉たちが勘違いしたのか
花芽が伸びてきました。
徒長する子もちらほら。
11月頃に水やりしたのが最後ですが、その子たちが伸びてます。
11月より前から水を切っている子はそこまで徒長していないので、もっとしっかり水切りするべきでした。
いや、室温が高いからあまり切りすぎると枯れる原因になるかも…
可能性の話はありますが、難しいところです。
今考えているのは、サンルームで寒冷紗を重ね掛けする方法。
重ね掛けが防寒効果を上げる効果があるかはわかりませんが、今年は暖冬っぽいので夜中~朝をしのげれば凍ることはないはず。
本日午後のサンルーム内の室温は驚きの5℃。車の外気温計も4℃だったので本当に暖かい冬です。
昼間これだけ暖かいならサンルームでの冬越しもできるかも。今からでも準備して実験してみようか…
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