ごきげんよう、はみです。
毎日暑いですね。
真夏には植え替えを控えるのが常道ですね。
やっていいのは救出作戦の時のみ、みたいな。
近年は40度まで気温が上がりますし、そういった地域の方は本当に大変だと思います。
多肉にも大きなダメージがあることでしょう。
35度越えたら人間もやばいけど多肉もやばい。
今まで特に問題があったことはないので、私はガンガン植え替えしちゃいます。
山の日に植え替え決行!
色々やりました。
基本的に根鉢を壊しすぎず、でもダメになっている根は容赦なく取って鉢増し。
ひっくり返しちゃって株が浮いてたものを土替えしたり
モリモリになってた葉挿しの鉢を分解して(根っこが絡まって大変だった)独り立ち。
親葉が元気なものは2回目の葉挿し挑戦。
今回も画像サイズがおかしいな?なにしたっけ…?
秋麗の花芽挿しは茎から子株が芽吹いてきました。
子株から根が出てきたので慎重に茎から離して植えつけ。
茎はどんどん枯れていきます。
花が咲いた福だるま。株は元気なんだけど、土に触れている部分が黒くなっていました。
気になって触っていたら葉を取ってしまったので割って中を確認しましたが問題なし。
ただ水分とか土の成分で汚れただけなのか?
茎も異常なしなのでこのまま様子見することにします。
写真ではわかりにくいのですが、桃美人の葉が落ち、茎が黒くなっているように見えて
カットしてみたら頭までうっすら茶色くなっていました…残念!
葉は問題ないのですべて葉挿し行きです。増やすぞ~!!
茎を触ったら柔らかくはないけどベタベタする!
粘液のような独特のテカリがあります。
調べて分かったのですが、桃美人はそれが普通のようですね。病気かと思った…
甘いらしく虫やアリが寄ってくるようなので注意です!
今回は多肉植物の真夏の植え替えについてでした。
私は今まで問題なく植え替えして育ててきていますが、すべての多肉がそうとは限らないのでしょう。
実感したことはありませんが「夏型・冬型」の区別がありますし、
耐寒・耐暑性もそれぞれ差がありますので…もしかして個体差も関係してくるのかな?
私が育てているのが普及種で一般的に強いと言われているものが多いのも理由としてあるのか…?
観察していて調子が悪くなるようだったら考えなければいけないかな。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた!
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