手帳始めました

雑記

ごきげんよう、はみです。

4月中旬から、本格的に手帳を始めました。

毎年100均でスケジュール帳を購入して使ってはいましたが、マンスリーページに予定と体調を記録するくらいで見返すこともほぼなし。全く活用できていませんでした。

YouTubeで手帳関係の動画を見てスケジュール帳の活用方法の幅広さを知り、自分もやってみたいと手持ちのスケジュール帳に書き込んでいったら…見事に沼りました。

今これを読んでくださっている方は手帳好きの人やこれから始めようと思っている方、もしくは模索中の方もいらっしゃるかもしれません。

何年も手帳を続けている方でも日々自分に合った手帳ライフを模索しているそうですので、本当に奥の深い世界だと思います。

今回は私の手帳ライフ履歴を記録しておこうと思います。

4月はマンスリーのみ

新しく手帳を買うことはせず、使っていたスケジュール帳の中で少しずつ記録することを増やしていくことにしました。マンスリーとフリーページのみのシンプルなものです。

お恥ずかしながら手帳についてはほとんど知識がなく、フォーマットや構成などを調べれば調べるほど何を使ったらいいのかわからなくなってしまったのです…

100均でも買えるほどお安いものも多い手帳ですが、合わずに書かなくなるのはどんなに安いものでももったいない。

形から入ると挫折しやすいタイプなので。買ったら満足しちゃうんだろうな…

なので、フリーページもまるっと余っている手持ちのスケジュール帳で楽しむことにしました。

ひと言日記、タスク管理、多肉植物の栽培記録、フリーページに調べ物の内容をまとめる、美味しくできたレシピの記録など、とにかく書き残すことを習慣づけることから始めます。

5月はバレットジャーナル開始

4月後半になると日記が長くなってきました。
書かない日もありますが、記録だけではなく自分の気持ちや考えも書きだすようになってきて、ページが足りないという事態に。

そこで、スケジュール用には日々のちょっとした記録を書くことにして、5月からはバレットジャーナルを始めることにします。

学生の頃にまとめ買いして使われなかったノートが日の目を見ました。

バレットジャーナルは1日の枠がないため、記録の量に制限がないので自由度が高い手帳術です。

基本的に毎日予定とタスクを確認・実行し、タスクを精査したり追加したりするのですが、私はどうしても日記形式になりがち。

加えて管理するほどタスクの量がないので記録にタスクが埋もれる。そして月に数回の予定は当日に確認するまで忘れていて慌てる。

など、お家が聖地かつ3歩で忘れる鳥頭な私にはちょっと向かないかな~と。

(予定の確認に関しては夜に翌日のセットアップをするようになって改善しました)

これならバレットジャーナル形式じゃなくてもいいな、と思ったのでした。

デイリーページよりもコレクションページの方が捗るので、スケジュール管理を独立させてコモンプレイスを始めるのもいいかもしれないですね。要検討。

6月はフォーマットをお試しします

ネットで調べつつ、自分でノートにフォーマットを作って試してみます。このノートは絶対使い切る!

1週間単位でスケジュールが確認できるフォーマットにしています。

ここで問題だったのは、枠組み作成するのが好きではなかったこと。マス目数えてライン引いて、きれいにできたら達成感があるけどこれを毎月…と思うと私はできない。

これからはシールや印刷したものを貼り付けようと思います(笑)

学生の頃からノートにプリントなどを貼り付けるのが嫌いなタイプだったのですが、ここにきて考えが変わってきました。

マス目や罫線に合わせてラインを引いているとどうしても丁度いい幅にできなかったりします。

それをカバーできるのが貼り付け形式です。サイズだけ気を付ければ何の問題もありません。

強いて言えばノートが厚くなっていきますが、まぁ…まぁ(笑)

まとめ

2か月間手帳ライフを送ってきましたが、とても楽しいです。ひたすら楽しい。

どんなことも書き残していて、数日後になんでこんなことまで書いてるんだ?ってこともありますが。

手帳術ってほんとにたくさんあって、しかも組み合わせとかアレンジとか100人100通りみたいなとこあるし。

ひとつダメでも、ここを変えてみたらどうかな、あっちはどうかな、って自分に合う方法を探している過程も楽しい。

デコやイラストには全く興味がなく、ひたすら文字で記録を取るのが楽しい私。

今は2冊体制ですが、もう少し細分化した方が合ってるかな、と考え中です。

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