スキンケアはヘパリン類似物質配合がおすすめ

雑記

ごきげんよう、はみです。

今回は、こちらの記事で触れたスキンケアについて。

何もしないスキンケアは、とても楽ではありましたが残念ながら私には合わず。

中学生くらいまでは何もしなくとも肌荒れニキビとは無縁の生活だったのに…

実際、ニキビができ始めたのは高校生になってから。スキンケアをし始めた時期と一致するので、まさか因果関係が…?と思っているのですがどうなんでしょうか。

スキンケアが肌を弱くする、スキンケアで甘やかされた肌は元に戻らない、と言ってたのは誰だっけ…

保湿剤の成分

皮膚科で処方された保湿剤で肌がツルツルになったというお話は前回しましたが、

それがヘパリン類似物質 油性クリーム 3%(医薬品)です。

もうすごい効果でした。

ヘパリン類似物質はヘパリノイドともいい、ヒトの肝臓で生成されるヘパリンに似た構造を持っています。

保湿作用、血行促進作用、抗炎症作用があり、皮膚科などでの治療に広く使われます。

油性クリーム以外にも様々な形状があるようです。

今回使ってみて、油性クリームといってもそこまでべたべたしないなぁ、と思いました。

使用方法の説明を受けたときに、看護師さんが「べたべたするけど我慢してね」と言っていましたが、このクリームを使うまでワセリンを使っていたせいもあるのかべたつきはそこまで気になりませんでした。

スキンケア選び

ツルツル加減に感動したので、スキンケアは今まで使っていたものに戻らず、ヘパリン類似物質が配合されているものから選びました。

ZETTOC STYLEのヘパトリートです。

私は重ね付けするのが苦手なのでオールインワンジェルを使っていますが、化粧水・ミルククリーム・ハンドクリームもラインナップされています。

好みや肌状態に合わせて使い分けられるのがいいと思います。

公式ページを調べましたが、残念ながらヘパリン類似物質の含有量は非公開でした。

しかしこの商品は医薬部外品なので、緩和ではあるが効果が認められたものということになります。

ヘパトリートの使用感

感じ方には個人差があるとは思いますが、私はさらっとした使い心地のジェルに感じます。

使い始めはまだ乾燥が強かったので1.5プッシュくらい使っていましたが、現在は1プッシュで十分です。

使い続けるほどに肌の保水力が上がっていくのが感じられます。

今は夏なので特にですが、朝の洗顔後、付けるのを忘れて過ごしていても1日乾燥せずに過ごせるほど。

当然、最初に紹介した油性クリームほどの効果はありませんが、大きなトラブルもなく経過しています。

全体的な赤みが引いて、毛穴も多少改善したような?

現在は石鹸オフの化粧品を使っているので以前使っていたファンデーションよりも大分カバー力がないのですが、苦労せず毛穴を隠せています。

最近はスーパーに買い物くらいだったらルースパウダーとアイブローだけで出かけてしまいます。

毛穴が見えなくなることはないでしょうが、多少肌改善がみられてうれしい限りです。

 

成分に関しては合う人、合わない人がいると思いますが、治療に用いられる成分であるという点では信用して使ってもいいと思います。

オールインワンに関しては1本280mlで1980円と、手頃な価格であると思います。

興味を持たれた方は、この機会にぜひ試してみてください。

個人の感想にはなりますが、何かご質問があればコメント欄かメールフォームからお気軽にご連絡くださいね。

 

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